粘土細工のように

着地が明確に見えてやっているのではありません。
ただ直近でやりたいことが、
やったそばから出てきます見えてきます。
ですから、今はそれを一つずつやっていくだけです。
最終目標は、ビジュアル言語・感性言語を構築して
らくがき形式の意味と価値を認識していただき、
そこにおける創造、想像の世界を広げていくことで
人類に貢献する、ということです。

笑われてしまいそうですが、真剣にそう考えています。
死ぬまでにできるかどうか、わかりませんが、
それに向けてできることをやっていくだけです。

それは、試行錯誤の中で進んでいくもので、
粘土細工のプロセスをイメージさせます。
そして、その作業は私一人でできるものではなく、
みなさんとLINEスタンプによるコミュニケーションによって
進められていくものです。

その歩みは、今、始まったばかりです。